お義母さんと膵がん 33

お義母さんと膵がん

週末におかあさんの家へ行くと、いつもタッパーに入ったお惣菜や、手作りのパン、デパ地下のお惣菜など…色々なものがぎっしり入っていた。
お友達がかわるがわるやってきて、置いていくのだそうだ。みなさん、お仕事だったり、ご家庭のことなどある中、合間を縫ってきてくださっていて、頭の下がる思いだった。ほんとうにありがたい。

ありがたい一方で、おかあさんが食べられる量を圧倒的に上回る総量だった。
私たちもお裾分けしてもらったり、冷凍したりするにしても限度がある。
大変ずうずうしいとは思いつつ、「食が細く量を控えめにいただけると有り難い旨をお友達にやんわり伝えよう」ということになった。

それ以降は小さなタッパーでみなさん持ってきてくださるようになった。
それぞれの家庭の味つけがあって、それぞれ美味しくて、長年お料理されてきた方々の迫力を感じて、尊敬の念が湧いた。

おかあさんは、「○○さんの味付けが一番すき。○○さんのは美味しいんだけど、今の体にはパンチがありすぎるわ…。でもせっかく作ってきてくれてるのに、そんなこと言えないよね」などと言っていた。

おかあさんは普段から裏表のない人で、言いたいことはストレートに言う人だったけど、そんな風に思うこともあるのだな、と知らない一面を見た気がした。

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おかあさんのお友達みなさん、IKEAのジップロック率が高くて、単なる偶然なのか、主婦にとっては当たり前のものなのか、流行っているのか…?と、混乱した。
柄が可愛くてほっこり。色々あるんですねえ。




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