お義母さんと膵がん 14

お義母さんと膵がん

目の前にいるおかあさんと、ふだんのおかあさん(チャキチャキして、気丈で、少し頑固で、芯が通っている…)とのギャップに絶句する夫と私。
5日前はしんどそうだったけど、ニコニコ笑って手をふってくれていた。↓


【人は体調次第でこんなにも変わる】という事実を、バシッと豪速球で、脳裏に叩きつけられる思いだった。

人が弱り切って、普段と同一人物とは思えない状態になる時。(おばあちゃんが亡くなる前、友人が事故に遭って入院した時、むかし兄が入院した時…)そういう時に直面した時の感覚がブワッと蘇える。

こんな状態で告知を受けるなんて、つらすぎる。
逃げたい。

情けないけど、一瞬そう思う自分がいた。
ばかやろう、逃げたいのはおあさんだ。
そして逃げても状態が良くなるわけではない。
辛い人の横で、私がうろたえている場合か。

先生は、しずかに、ゆっくり、やさしい口調でおかあさんに話し始めた。
小さな子に話しかけるような、そんな雰囲気だった。




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