お義母さんと膵がん 13

お義母さんと膵がん


●手術できない(切除不能)末期の膵臓癌です。
●根治を目的とした治療方法はない。
●腹膜へ転移している可能性が高い。(腹膜内にガン細胞が散布された状態)
●抗癌剤で、延命・症状の緩和を目指しながら治療していきましょう。
どれだけやんわり伝えたとしても衝撃的な内容だ。

根治が難しい状況で、自分に残された時間はあとどれくらいなのか。
そういった疑問がおかあさんから出るのではないか?と夫も私も考えましたが、おかあさんからそのような問いが出ることはありませんでした。(これが良いのかどうかは、とてもむずかしいことだと思います)

最初の先生からのお話では、治療しない場合、余命は2〜3ヶ月。治療を行った場合、6〜11ヶ月。ということでした。(お義母さんと膵癌・1話参照↓)

この時は、夫も私も数字の衝撃にショックを受けてしまいました。
でもふと思いました。「その数字はどういった根拠で算出されるのだろう?」
ネットや本の情報で恐縮ですが「余命」の考え方にはさまざまな議論があり、あくまで推測にすぎない、という意見もありました。
医師の多くはがんに対する【5年生存率(5年相対生存率)】や【生存期間中央値】というデータをもとに余命を推測していることが多いとのこと。

先生は、ご自身の臨床経験もふまえての上記のような期間を算出されたそうですが、結論としては先生の言ったとおりになってしまいました。




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