2021-06

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お義母さんと膵がん

お義母さんと膵がん 72【最終話】

「おかあさんと膵がん」編、一旦ここで幕引きとなります。かきながら、色々なことを思い出しては「ゔゔぅ…」と後悔したり悶絶したりしていました。 上手くかけなかったこと、自分に都合のいいようにかいてしまった部分、表現力の拙...
お義母さんと膵がん

お義母さんと膵がん 71

遺品整理は、物理的にも感情的にも、大変なものだと痛感しています。他にもやらなければならないことは色々あり(銀行口座・家の名義変更や解約、年金・介護保険の手続き、ライフラインの解約…などなど)頭の中がごちゃごちゃになりそうで...
お義母さんと膵がん

お義母さんと膵がん 70

斎場は、コロナ渦ということもあり【入れる人数は25名まで】ということだった。夫は、おかあさんの友人・知人への連絡に奔走していた。「コロナ渦だし、家族のみで行う方が良いのでは」とも考えたけど、おかあさんの生き方・交友関係を思うと、希...
お義母さんと膵がん

お義母さんと膵がん 69

年末の斎場はスケジュールがいっぱいで、一週間後の枠しか空いていなかった。においがしてしまう他に、安置環境が良くないと目が落ちくぼんできてしまったり、体液が滲みてきてしまうと教えてもらい、なるべく良い状態で当日を迎えられるよう、一時...
お義母さんと膵がん

お義母さんと膵がん 68

「聴覚は最後まで残る感覚」看護師さんのやさしさ…と思いきや、人間のもつ五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)のうち最後まで健全に機能する感覚は聴覚…という研究内容が実際に多く存在するらしく、驚いた。(もちろん場合によると思い...
お義母さんと膵がん

お義母さんと膵がん 67

「やっと病室でゆっくりできる…」とおかあさんは言った。各種検査が終わり、時刻は14時を過ぎていた。「つかれたよね、ゆっくり休んでね」と言って病室へ運ばれていくおかあさんを見送った。
お義母さんと膵がん

お義母さんと膵がん 66

おかあさんの検査がおわるのを、夫とロビーで待った。病院の中は暖房が効いていて、マスクをしていることもあり、のぼせて気持ち悪くなってきた。朝食を食べる間もなく救急車に乗ったので、お腹も空いてきた。私って煩悩まみれだな…と、落ち着きな...
お義母さんと膵がん

お義母さんと膵がん 65

やっと息をしているだろう中、「これは部屋着だから、出かける用の服に着替えたい」と言うおかあさんに驚いた。 おかあさんが「着替えたい」というお洋服をバッグに詰め、入院用の荷物を持ち、夫と私も救急車に同乗させてもらった。 ...
お義母さんと膵がん

お義母さんと膵がん 64

タカダさんは、おかあさんをほぼ担いで一階まで降りた。めちゃめちゃなパワフルさだ。夫と私も少しサイドで支えていたけど、それにしたってすごかった。 「歩けなくなったって、這ってでも二階に行って寝る」と言っていたおかあさんも、じっ...
お義母さんと膵がん

お義母さんと膵がん 63

おかあさんは、階段に座り込んでしまった。息も絶え絶えと言っても過言ではないくらい、しんどそうだった。「歩く・階段を降りる」一週間前まで、できていたことが今はこんなにも体力を消耗させる事に変わってしまっていた。
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